フルスタックエンジニア目指して

エンジニアリングのことはもちろん、全然関係無い話もします。

通話のみ利用する場合の携帯プラン選定

昨日に引き続き電話の話です。

別に電話ショップの人でもなんでも無いのだけれど、 私用携帯のプランを本気で見直したちょうど次の日に、「会社で電話番号を契約したい」というオーダーが来るという偶然。

まぁいっちょやるか、ということで。

要件

  • 新会社の名刺に載せる電話番号が欲しい
  • 固定電話にすると引越で電話番号が変わる可能性があるので、引越しても番号が変わらない携帯電話の方が良い
  • 発信より着信のほうが多い
    • 定額よりも従量課金のほうが安そう
  • 電話番号は050で始まっても良い
  • 留守電機能は欲しい

また、以下の点はプランに関係ないので除外します。

  • 端末代金
  • 端末保証代金

ただし、上記代金が割り引かれるプランがあれば考慮します。

050電話について

IP電話のサービスを利用するときに割り当てられる電話番号です。
IP電話は一般の電話回線を使用せずに、インターネット回線を使用して通話が行います。

メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 090や080と違って電話回線を使用しないので安い

デメリット

  • 緊急通報(110・119)・三ケタ番号(117の時報等)にはかけられない
  • サービスによってはSMSのメールの送信と受信はできない場合がある
  • インターネット回線を使うため、通話時に声の遅延や音質の劣化が起こることがある

050通話プランについて

ほとんどのMVNOでは050番号を使用できるプランは存在しません。

そのため、格安データSIMに050PlusなどのIP電話サービスと組み合わせて使うことになります。

比較

楽天モバイル

050データSIMが提供されているプランがあります。
そのため、他のMVNOのプランと異なり、楽天モバイルだけで完結することができます。

楽天モバイル
楽天モバイル

データSIMの月額645円のみで、050IP電話を使用することができます。
IP電話を使用する際には楽天グループのViberという会社が提供しているアプリを利用することになります。

ViberはSMS機能付きで、無料のIP電話と違って相手に番号を通知することができます(逆に非通知は無理)。

通話料は以下の通りです。

宛先 料金
携帯電話 ¥10.60/分
固定電話 ¥3.24/分

バランスの良いプランですが、欠点としてはViberに留守電機能がついていないことです。

OCNモバイルONE + 050Plus

050Plusを使用することを考えた場合、050Plusの提供元のNTTコミュニケーションズのOCNモバイルONEは無視できません。

OCNモバイルONEを使用すると、050Plusはカウントフリーなので、一番低容量プランで考えることができます。
データ専用SIMの中で一番基本料が安いのは一日あたり110MB使用できる¥900/月のコースですので、それを前提に考えると以下のとおりです。

OCNモバイルONE
OCNモバイルONE

050plusは留守電も使えますし、要件を満たしています。

mineo + LalaCall

mineoではLalaCallがカウントフリーのため、一番データ量が安い低容量プランで考えることができます。
docomo回線を使用するよりau回線を使用したほうが安く、初期費用¥3,678の月額¥756まで抑えることができます。

なお、LalaCallは留守電も使えます。

結論

  • mineo + LalaCallが要件を満たしている中では最安値

2日連続携帯に関する話ですが、どれもプラン体系がややこしいので、調べるだけで非常に疲れました。
明日からはtech系のネタにしたいですね。

では、また。

追記

すでに契約しているSIMに050電話を付与する場合は、SMARTalkというサービスを利用するのが良いと思います。
050Plusなどと比べて通話料自体は高く、番号を選択することもできないのですが、月額基本料無料で050電話番号を付与することができます。